安心を一人ひとりに届ける
新しい退職金制度
はぐくみ基金
福祉・医療業界をはじめ、
多くの企業の皆様に
支持されています
-
退職時/休職時
に支給 -
選択制の
節減メリット -
他の制度と
併用可
はぐくみ基金(正式名称:福祉はぐくみ企業年金基金)は、
厚生労働大臣の認可を受けて設立された企業年金制度(確定給付企業年金基金)です。
福祉や医療など、社会の発展を下支えする人たちの
福利厚生や資産形成を支援するために設立され、
今日では福祉・医療業界以外にも幅広く導入いただいております。
(複数事業主型の制度のため、業種業界や規模を問わず導入・加入いただけます)
- ※
厚生労働大臣認可番号:関基第 016408 号
- ※
法人規模によっては導入できませんのでご注意ください。
- ※
確定給付企業年金は、2020年時点で約940万人が加入する最も多くの利用実績がある年金制度です(参照元:厚生労働省資料)。
はぐくみ基金が選ばれる理由
はぐくみ基金は会社や事業主にとっても、経営者層を含めた加入者にとっても魅力的なメリットがあります。
会社からみた特長
平均加入率 65.2% ※1

01老後だけでなく、退職時や休職時に支給されます。
加入者の元本が保証される安心の制度で、高い加入率が期待できます
はぐくみ基金は退職時のほか、休職時や育児・介護休業時にも受給できるため、他の制度のように老後まで受給を待つ必要がありません。また、数年後に離職した場合でも、元本を減らすことなく受け取ることができます。
さらに、資産運用は加入者自身が行う必要はなく大手生命保険会社が行いますので、このような点も影響して平均加入率が65%以上にもなっています(2022年4月現在の株式会社ベター・プレイス調べ)。加入率が多いほど、会社や法人のメリットにも繋がります。

02「選択制」の制度設計により、掛金など新たな負担を抑えながら導入できます
はぐくみ基金を導入する際、「前払い退職金制度」及び「選択制」という仕組みを採用します(この仕組みを「選択制確定給付企業年金」ともいいます)。
これらの制度設計や仕組みによって、導入時のお悩みのひとつにもなっている掛金の負担を抑えながら制度を導入できるようになります。
また、従業員など加入者は税金などの負担を抑えながら、退職金の積み立てを行うことができます。

03会社側のリスクを極限まで下げる仕組みを整えています
例えば資産運用については、「複数の国内大手生命保険会社」が担当しますが、国債などを中心に安全性や資産保全性の高いポートフォリオを構成しています。
さらに、積立不足が発生しにくい仕組みである、「キャッシュバランスプラン」を採用しており、運用リスクを限りなく小さくしております。

Tips
離職率と採用コストが大幅に削減
ある会社様のケースでは、はぐくみ基金を導入するまで、離職率が平均19.9%という高い数字となっていましたが、導入後「1年」で15.4%まで低下し、4.5ポイントの改善を実現しました(※2)。
また、離職率の低下によって採用コストも大幅に削減することができ、前年度比約2300万円の削減を達成しています。
さらに、別の会社様のケースでは、「入社後1年離職率」が導入前年比22.4ポイントの低下を実現しております(※2)。
- ※1
2018年4月~2022年3月までの株式会社ベター・プレイス調査の数値になります。
- ※2
株式会社ベター・プレイス調査のある導入先の事例になり、効果や実績をお約束するものではありません。
加入者からみた特長
大手生保が
委託運用






Tips
経営者や役員の方も加入することができます
他の制度と異なり、経営者や役員層の方も制度に加入し、掛金を拠出することができます。
とくに経営者クラスに好評とされる点のひとつが、拠出金額の上限額(掛金の上限額)になりますが、月額1,000円~給与の20%まで(上限100万円まで)拠出いただけます(2022年4月現在)。
また、確定拠出年金(企業型DCやiDeCo)や中小企業退職金制度などとの併用も可能です。
導入事例
はぐくみ基金を導入いただいたお客様へのインタビューです。生の声をご確認ください。
導入企業
業種業界や規模を問わず、幅広く導入いただいております。
- 社会福祉法人つばさ福祉会
- 社会福祉法人鳴海福祉会
各種団体様からも
はぐくみ基金は推奨されています
- ※
法人名などは順不同の掲載になります。
導入実績
2018年4月の設立以来、加入事業所数、加入者数ともに右肩上がりに急上昇しています。

-
加入事業所数1,260件
-
加入者数42,800人超
- ※
2018年4月設立から2023年4月現在の数値になります。
他サービスとの違い
はぐくみ基金には、他の制度にはない大きな魅力があります。
はぐくみ基金 | 確定拠出年金(企業型DCやiDeCo) | 中小企業退職金共済制度 | |
---|---|---|---|
根拠法 | 確定給付企業年金法 | 確定拠出年金法 | 中小企業退職金共済法 |
任意加入 | 可能 | 可能 | 全員加入 |
加入年齢 | 70歳未満 | 70歳未満 | 制限なし |
加入制限 | 役員も拠出可 | 役員も拠出可 | 役員は拠出不可(従業員のみ) |
税制優遇 | 有り | 有り | 有り |
社会保険料 | 選択制の制度設計により、 節減可 |
企業型DCの場合、 制度設計により節減可 |
節減不可 |
掛金拠出 | 選択制の制度設計により、 会社の負担を抑制 |
企業型DCの場合、 会社が負担 |
会社が負担 |
拠出金上限(月) | 1,000円~給与の20% (上限100万円) |
1,000円~55,000円 (iDeCoで会社員の場合、23,000円まで) |
5,000円~30,000円の16段階 (時短時間労働者の場合、2,000円から可能) |
運用 | 基金が資産管理・運用 | 加入者が資産や掛金を運用 | 機構が資産管理・運用 |
受取り | 退職時、休職時 育児・介護休業時 |
原則60歳以上 | 退職時 |
はぐくみ基金がとくに好評な点のひとつは、仮に数年での離職であっても元本を減らすことなく「退職時」などに受給できる点です。また、資産運用をお任せにできる点です。これらの要因によって、平均加入率が65%以上という数値にもなっています(2022年4月現在の株式会社ベター・プレイス調べ)。
拠出金額(掛金)の上限額についても、月額1,000円~給与の20%まで(上限100万円まで)拠出でき、とくに経営者クラスにたいへん好評です。
よくある質問
はぐくみ基金について、多くのお客様から寄せられるご質問やお問い合わせ内容です。
基本的に、法人規模が極少数の場合を除き(一例:1名で役員のみなど)、厚生年金の適用事業所であれば、業種や規模を問わず、全国に所在する事業所でご加入いただけます。
但し、以下の条件に合致する場合を除きます。
- 1.債務超過でないこと
- 2.公序良俗に反しない企業(反社会的勢力でない企業)であること
なお、弊社の与信チェックにより、ご導入いただけない場合がございます。
また、設立1年未満の法人様につきましても、ご導入できませんので予めご了承ください。
しっかりとしたご説明やご提案などをさせていただいた後、いわゆる制度設計 → 従業員への説明会実施(親身であると好評です) → 各種事務的な手続きなどを経て導入いただくことが可能になります。
- ※従業員の方など加入を検討されている方は、勤務先がはぐくみ基金を導入していることが前提条件になります。その上で加入をご希望される場合、まずは勤務先の総務や人事のご担当者などにお問い合わせください。
掛金変更は法人ごとに年2回を原則として設定することが可能です(条件による)。
また、掛金は1,000円単位で選ぶことができ、給与の20%まで(上限は100万円)設定することができます。
加入者の元本は保証されますのでご安心ください。
とくにこの点が、iDeCo(イデコ)や企業型DCのような「確定拠出年金」(401k)との大きな違いになり、「退職金」として受け取ることができます。
また、とくに若年層の従業員の方の加入が多い一因になっております。
さらに、利息分も受け取ることができ、毎年数パーセントのしっかりとしたリターンがございます。
可能です。
但し、はぐくみ基金に加入した場合、確定拠出年金(DC)の掛金限度額が変わりますので、ご注意下さい。
個人型確定拠出年金(ideco)の場合、1万2,000円、企業型確定拠出年金の場合、最大2万7,500円となります。(平成30年1月現在)
退職金として受け取る場合は退職所得控除が適用されます。
休職・休業時に一時金として受け取る場合は、50万円まで非課税で受け取ることができます。(一時所得としての扱いとなります。)
また、加入20年以上の場合、年金として受け取ることが可能です。
他の制度と異なり、加入1ヶ月以上で退職された場合においても、積立額の全額を受け取ることができますのでご安心ください。
お知らせ
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ基金」)を導入推進するベター・プレイス社の公式noteで、当基金の井上特別顧問のインタビュー記事が掲載されました。 厚生労働省で長年医療や年金の業務に携わり、現在「はぐくみ基 [...]
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「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ基金」)を中心に、退職金制度の導入・設計をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、「はぐくみ基 [...]
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『日刊工業新聞Newsウェーブ21』2023年3月30日に、「はぐくみ基金」導入・継続をサポートするベター・プレイス社 と東京スター銀行との業務提携についての記事が掲載されました。 詳細は以下のリンク(外部リンク)よりご [...]
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セミナー/イベント
こんな方におすすめ ・保育の質向上を目指されている保育経営者及び園長先生 ・保育環境の改善・変革についてヒントを得たい保育経営者及び園長先生 ・地域社会との繋がり・関係性についてヒントを得たい保育経営者及び園長先生 お申 [...]
The post 【幼保事業者様向けウェビナー】「保育の質をあげるためのはじめの一歩~施設のこと、地域のこと」 first appeared on はぐくみ基金 Navi(ナビ).
お申し込みはこちら ※外部サイトに遷移します。 こんな方におすすめ ・従業員の心の健康を守り、長く安心して働ける職場環境を作りたい経営者のみな様 ・若手人材の早期退職を防止するための対策方法と定着のための組織構築を学びた [...]
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開催概要 2018年4月に設立された「福祉はぐくみ企業年金基金」は おかげ様で導入企業数800社超、加入者数3万人超と急速に拡大し、 多くの方よりご関心をお寄せ頂いております。 そこでこの度、はぐくみ基金の運用や事業全般 [...]
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資料請求/導入のご相談
【重要なお知らせ】
現在、多くの引き合いによりお電話での受付けを停止させていただいております。
また、お問い合わせフォームについてのご対応も順次対応しておりますので、予めご了承ください。
(法人規模及び厚生年金被保険者の対象人数によっては、制度の導入及び加入が難しいケースがありますので予めご注意ください)