セミナー情報

2022.10.21

【無料ウェビナー】なぜ若手の早期離職が起こるのか?-対人援助職の最新研究で分かった離職防止策-

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こんな方におすすめ

・従業員の心の健康を守り、長く安心して働ける職場環境を作りたい経営者のみな様
・若手人材の早期退職を防止するための対策方法と定着のための組織構築を学びたい経営者のみな様
・人材定着や組織制度構築に関するコンサルティング業務に力をいれたい士業のみな様

人材定着や早期離職防止といった組織の課題解決を学問的に理解できる、パネルディスカッションで最新情報を発信するお得な無料セミナーです。
先着50名様と定員に限りがございますので、お早めにお申込みください。

開催情報

日時:11月22日(火)
時間:16:00~18:00
講演プログラム:
・特に対人援助職の新入社員が抱えるストレス「リアリティ・ショック」とは?
・これまで研究されていなかった、「リアリティ・ショック」の構造
・東京大学による最新の研究成果を元にした、科学的な早期離職の予防策について
・早期離職や人材定着などをテーマに、パネルディスカッションによるリアルな意見討論

参加費:無料
開催形式:オンライン配信
申込方法:お申込みページにアクセス頂き、必要事項を記入ください。
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セミナーお申込みページ

主催:株式会社アックスコンサルティング
共催:株式会社ベター・プレイス

講演概要

多くの企業で長年の課題となっている、新卒社員の早期離職や幹部候補生の離職
若手人材が理想と現実のギャップに対応できず職を離れてしまうという問題は、これまでのような感覚的な組織構築を続けてもソリューションは見つからず、経営者や管理職が学問的な裏付けをもって、対策を講じていく必要があります。

今回は国内航空会社で客室乗務員として活躍された後、臨床心理学の観点から
対人援助職のリアリティ・ショック」を研究されている高藤裕美氏(東京大学大学院博士課程在籍)をお迎えして、リアリティ・ショックが起きる要因と対策について詳しくお話しいただきます。

さらに講演後のパネルディスカッションでは、実際に新人のマネジメントに携わるパネリストが意見交換をし、現場のリアルな観点も踏まえて効果的な対策について講論を深めます。

新人の早期離職の要因と対策をアカデミックな観点から捉えることで、組織全体の問題解決の糸口をつかんでいただくことができます。

登壇者紹介

東京大学 大学院教育学研究科 高橋研究室
博士課程 髙藤裕美 氏
地方国立大学医学部看護学科卒後、国内航空会社で約10年間客室乗務員として勤務。
その後、現所属の東京大学大学院入学、現在は同大学院博士課程に在籍。
産業・領域の臨床心理学を専門とし、特に対人援助職を対象としたリアリティ・ショックを主に研究。
大学院での研究テーマは『ヒューマン・サービス職のリアリティ・ショックと職業専門性志向の関連性の検討』

株式会社ベター・プレイス
マーケティング部マネージャー 佐藤 貴彦
大学卒業後、法人保険営業に従事。部長職として事業をけん引。
保険セールスの最高タイトルであるMDRT TOT会員(2017年)。
アクセンチュア株式会社にて国内大手保険会社のCX推進プロジェクト等に従事。
フリーランスを経て、株式会社ベター・プレイスに入社。マーケティングチーム新設に伴い2021年7月より同職。

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