「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・継続をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、2024年11月末時点で「はぐくみ企業年金」の加入者数が8万人を超え、さらに導入法人数が3,000社を突破したことをお知らせいたします。
2024年11月末現在の加入状況
- 加入者数:80,633人
- 導入法人数:3,177社
「はぐくみ企業年金」は、主に福祉業界で働く方の将来の資産形成を支援することを目的として、2018年に確定給付企業年金法に基づき発足した企業年金基金です。
保育・介護等を含めた計6の業界団体から推奨基金として認定されているほか、大手地方銀行をはじめとした金融機関との連携強化により、今では福祉業界にとどまらず全国の中小企業に幅広く導入いただいています。基金設立から6年半で、加入者数80,633、導入法人数3,177、加入事業所数3,541*(2024年11月末現在) と、ともに拡大を続けており、加入者数は1年間で3万人増加、導入法人数は7ヶ月で1,000社増加と急拡大しています。
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ベター・プレイス社は全国の金融機関と業務提携およびビジネスマッチング契約を結び、これらの機関を通じて全国の中小企業に「はぐくみ企業年金」をご案内しています。今年12月には24社目となる金融機関との提携を結び、特に地方の経営者の皆様に企業年金は従業員の資産形成をサポートするうえでパワフルな手段であるという認識を広めてまいりました。
また、同社が開発した企業年金DXシステム「はぐONE」によって、企業年金の事務手続きをDX化することで、労務担当者の負担を軽減しながら福利厚生の充実を図ることが可能な点が多くの経営者の方に評価されています。
さらに、インフレが続く社会情勢において、社会全体で資産形成に対する意識が高まっていることも加入者数増加の背景にあると考えています。
詳細は、プレスリリースをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000074850.html