「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、退職金制度の導入・設計をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、「はぐくみ企業年金」の加入者が設立5年で4万人を超えたことをお知らせいたします。
2023年4月末現在の加入状況
- 加入者数:42,800人
- 加入事業所数:1,260事業所
「はぐくみ企業年金」は、福祉・医療従事者など人々の生命と社会生活を支える方々が、着実に将来の安心を手に入れられるよう老後の資産形成をサポートするべく、2018年に設立された新しい企業年金制度(確定給付企業年金)です。保育・介護等を含めた6の業界団体から推奨基金として認定されているほか、大手地方銀行を含む金融機関との業務提携が進んでおり、基金設立後わずか5年間で、加入事業所数1,260、加入者数が約25倍の42,886人(2023年4月末現在)と急増しています。
急成長している要因のひとつは、企業側が、資産形成システム「はぐONE」を利用して企業年金にかかる事務手続きをDX化できる点です。これまで紙で行われていた複雑な手続きをシステム化することで、担当者の工数を大幅に削減。人事労務担当者の手間を大きく増やすことなく、福利厚生を充実させることができます。
一方、従業員側は、元本保証で安心して積立ができ、かつスマホ一つで簡単に手続きが可能です。「はぐくみ企業年金」を導入した法人における従業員の平均加入率は65.2%と、非常に高い加入率となっています。
詳細は、プレスリリースをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000074850.html