「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、2024年4月末時点で「はぐくみ企業年金」の加入者が6万人を超え、さらに導入法人数が2,000社を超えたことをお知らせいたします。
2024年4月末現在の加入状況
- 加入者数:67,180人
- 導入法人数:2,263社
「はぐくみ企業年金」は、主に福祉業界で働く方の将来の資産形成を支援することを目的として、確定給付企業年金法に基づき発足した企業年金基金です。保育・介護等を含めた計6の業界団体から推奨基金として認定されているほか、大手地方銀行をはじめとした金融機関との業務提携を強化しており、福祉業界にとどまらず全国の中小企業に導入いただいております。基金設立から6年で、導入法人数2,263、加入事業所数2,606*、加入者数67,180人(2024年4月末現在)と、ともに拡大を続けており、直近6ヶ月間では約1万人増加しております。
*同一法人内に複数の厚生年金保険の事業所を有するケースがあるため、ベター・プレイス社では導入法人数と加入事業所数とで表記を分けています。
ベター・プレイス社は金融機関19社と業務提携またはビジネスマッチング契約を締結し、金融機関を通じて全国の中小企業に「はぐくみ企業年金」をご案内しています。
昨今新NISAやiDeCoが注目を集め、社会全体で資産形成への関心が高まっているなか、地方の中小企業経営者の方々に「企業年金はパワフルな資産形成手段であり、従業員の将来の資産形成を有益にサポートできる」という認識が広まってきていると考えられます。
また、ベター・プレイス社開発の企業年金DXシステム「はぐONE」により、企業年金の事務手続きをDX化することで労務担当者の手間を少なく抑え、福利厚生を充実させることができる点が多くの経営者の方にご評価いただけたものと考えています。
詳細は、プレスリリースをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000074850.html