「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、退職金制度の導入・設計をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、「はぐくみ企業年金」の導入法人数が2023年の6月末時点で1,000社を超えたことをお知らせいたします。
2023年6月末現在の加入状況
- 加入者数:44,043人
- 加入事業所数:1,321事業所
「はぐくみ企業年金」は、福祉・医療従事者など人々の生命と社会生活を支える方々が、着実に将来の安心を手に入れられるよう老後の資産形成をサポートするべく、2018年4月に設立された新しい企業年金制度(確定給付企業年金)です。保育・介護等を含めた計6の業界団体から推奨基金として認定されているほか、大手地方銀行を含む金融機関との業務提携が進んでおり、基金設立後わずか5年間で、加入事業所数1,321、加入者数が約25倍の44,043人(2023年6月末現在)と、急増しています。
資産形成システム「はぐONE」により企業年金の事務手続きをDX化することで、担当者の工数を大幅に削減。労務担当者の手間を大きく増やすことなく、福利厚生を充実させることができ、設立以来多くの法人にご支持いただいております。また、従業員側は元本保証で安心して積立ができ、かつスマホ一つで簡単に手続きが可能です。「はぐくみ企業年金」を導入した法人における従業員の平均加入率は65.2%を超え、非常に高い加入率となっています。企業が従業員の資産形成を支援することで、従業員エンゲージメントおよび定着率の向上を期待できます。
詳細は、プレスリリースをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000074850.html