「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、退職金制度の導入・設計をサポートするベター・プレイス社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/)は、「はぐくみ企業年金」の導入法人数が2023年の12月末時点で1,500社を超えたことをお知らせいたします。
2023年12月末現在の加入状況
- 加入者数:52,035人
- 加入事業所数:1,863事業所
「はぐくみ企業年金」は、福祉・医療従事者など人々の生命と社会生活を支える方々の資産形成を支援することを目的として、2018年4月に設立された企業年金制度(確定給付企業年金)です。保育・介護等を含めた計6の業界団体から推奨基金として認定されているほか、大手地方銀行をはじめとした金融機関との業務提携を強化しており、福祉業界にとどまらず全国の中小企業に導入いただいております。基金設立後5年半で、加入事業所数1,863、加入者数が約30倍の52,035人(2023年12月末現在)、直近半年では導入法人数が1.5倍に増加しており、急拡大を続けています。
ベター・プレイス社は金融機関18社と業務提携またはビジネスマッチング契約を締結し、金融機関を通じて全国の中小企業に「はぐくみ企業年金」をご案内しています。
昨今新NISAやiDeCoが注目を集め、社会全体で資産形成への関心が高まっているなか、地方の中小企業経営者の方々に「企業年金は最もパワフルな資産形成手段であり、従業員の将来の資産形成を有益にサポートできる」という認識が広がったと考えられます。
また、ベター・プレイス社開発の企業年金DXシステム「はぐONE」により、企業年金の事務手続きをDX化することで労務担当者の手間を少なく抑え、福利厚生を充実させることができる点が多くの経営者の方にご評価いただけたものと考えています。
詳細は、プレスリリースをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000074850.html