SUSTAINABILITY POLICY

サステナビリティ基本方針

サステナビリティに関する基本的な考え方

当社は「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる」をミッションとし、「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」をビジョンとして掲げています。

この理念のもと、本方針においてサステナビリティへの取組みを重要な経営課題と位置づけ、サステナビリティを重視した経営を行います。当社は事業活動を通じた社会課題解決を目指し、持続可能な社会と経済成長の実現に寄与していきます。

なお、文中の将来に関する事項は、2025年9月現在において当社が判断したものであります。

サステナビリティ基本方針

  • 経営理念を踏まえて、サステナビリティへの取り組みを経営課題の重要課題と位置付ける。
  • サステナビリティを経営計画に取り入れ、企業価値向上の取り組みを深化させる。
  • 当社が目指すサステナビリティ経営とは社会貢献と企業価値向上を両立すること。
  • 取締役会は当社のサステナビリティへの取り組みを適切に監督し、中期的な企業価値向上に努める。
  • 当社はステークホルダーとの対話を重視し、適切な情報開示に努める。
  • 当社は従業員の物心両面の幸福・従業員参加型資本主義の実現を追求する。

サステナビリティに関するガバナンス体制

当社は、社会と当社の持続的な発展のために、当社及びステークホルダーに影響を与える重要な課題をマテリアリティとして特定しています。

マテリアリティは中長期的にリスクまたは機会となる事項であることから、中期経営計画や事業計画等、当社の事業方針・戦略策定の基軸とし、本方針を実践します。

サステナビリティ推進体制の組織体制(担当役員、委員会、部署等)と役割

当社はコーポレートコミュニケーション&ガバナンス部が事務局としてサステナビリティを推進し、担当役員は取締役 CFO が務めています。サステナビリティ事務局はマテリアリティごとの進捗状況のモニタリングを四半期ごとに行い、経営会議で報告・議論し、取締役会へ付議・報告します。

サステナビリティ関連のリスク及び機会(マテリアリティ)に関する経営層(取締役会等)の監督体制

取締役会は、当社のサステナビリティへの取組みを適切に監督し、中長期的な企業価値向上に努めます。サステナビリティに関する重要な事項は、取締役会に付議または報告の上決定します。

ステークホルダーエンゲージメントと情報開示

当社は、ステークホルダーとの対話を重視し、適切な情報開示に努め、信頼と期待に誠実に応えます。