経営の安定には「仕組み」が必要 ――
けれど、その前に
向き合わなければならない
“ホンネ”があります。

• 

  経営者自身の
  ライフステージの変化

• 

  取引先リスク・
  新規参入の激化

• 

  人材不足と
  従業員ケアの両立

誰も教えてくれない・・・
でも正しい情報があれば、
次の一歩は踏み出せる

そんな経営者のホンネに、
経営を支える３つの仕組み
があります

• 自分に“もしも”が
  起きないとは限らないよな

  

  

  経営者の老後と退職金
  「経営者」を支える

  国が運営

  01.小規模企業共済

  小規模企業共済は、小規模企業の経営者や個人事業主のための退職金積立制度です。掛金は全額所得控除可能なため、節税効果があります。

  加入者数

  約166万人^※

  ※令和6年3月末現在：
  独立行政法人 中小企業基盤整備機構
  https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/status/

• あの取引先、
  大丈夫だろうか…

  

  

  連鎖倒産を防ぐ
  「会社」を支える

  国が運営

  02.倒産防止共済

  倒産防止共済は中小企業の連鎖倒産を防ぐための制度です。取引先が法的整理や災害による不渡りなどで倒産した際、8,000万円を上限に無担保・無保証人で掛金10倍まで借入が出来ます。

  加入企業数

  約64万社※^※

  ※令和6年3月末現在：
  独立行政法人 中小企業基盤整備機構
  https://www.smrj.go.jp/kyosai/tkyosai/status/

• 社員の待遇まで
  手が回らなくて…

  

  

  従業員の資産形成
  「従業員」を支える

  厚生労働大臣認可

  03.はぐくみ企業年金

  はぐくみ企業年金は厚生労働大臣の認可を受けて設立された企業年金制度です。「確定給付企業年金」（DB）に分類される企業年金制度にあたります。小規模企業共済と併用が可能で、従業員だけではなく経営者・役員も加入が可能です。

備えなければ守れない時代
今こそ「経営を守る仕組み」
から整えましょう

• 小規模企業共済経営者を支える

  加入対象：小規模企業の経営者・役員・個人事業主

  

  年間掛金上限：84万円
  全額所得控除可能

• 倒産防止共済会社を支える

  加入対象：中小企業および個人事業主

  

  年間掛金上限 ：240万円
  掛金は全額損金算入可能*

  *解約後、再加入する場合、解約の日から2年経過する間は、損金算入不可

• はぐくみ企業年金従業員を支える

  加入対象：経営者・役員・従業員

  

  年間掛金上限：給与の20%*
  掛金は全額損金算入可能

  *基本給の20％または480万円のどちらか低い方が上限金額となります。

• 経営者＋従業員の加入者数
  （損金算入）

  年間上限 240万円
  （損金算入）

  年間上限 84万円
  (全額控除)

税理士からも
仕組みを整えることは
推奨されています

• 

  「経営の安定とは、「収益」だけでなく、「備え」が揃って初めて成立します。
  この3つの制度は、それぞれの立場（経営者・会社・従業員）を守るバランスの取れた仕組みです。」

  御堂筋税理士法人 小笠原 知世氏

経営を守る手は、いま打てます まずは情報を受け取り、
「備え」を自分の味方に 情報は、
これからの経営を強くする
第一歩です。