日本経済の高度成長とともに、退職金制度は安定して運用されていましたが、バブル崩壊以降の低成長や長期のデフレ環境の中で、多くの企業年金の財政が悪化し、従業員への退職金の支給額が十分に担保されないなど多くの問題が発生しました。

その結果、企業において総額人件費の圧縮や将来の年金債務リスクの軽減をするため、企業年金・退職金は縮小・廃止の流れが主流となってきたのがバブル崩壊後20年間の日本です。

しかし、昨今では、あらためて企業年金・退職金制度の導入する企業が増加しています。その理由としては、グローバル化による競争激化や人口減により優秀な従業員の確保が必須となったためです。

企業年金・退職金制度の主な導入理由

  1. 優秀な従業員を採用するため
  2. 従業員の勤続を推奨するため
  3. 従業員の退職後の生計を支えるため
  4. 税務的・財務的なメリット活用するため

 

退職金・企業年金制度

退職金の運営については、制度を自社内で完結し、退職者があったら支給額を企業で用意し、企業が本人に直接支払う、以前からあるシンプルなものがあります。

一方で、外部機関を活用し、退職金を積み立てていく制度を導入する企業が増えています。いくつかのメリットがありますが、法整備が進んできたことや税制上の優遇を受けられる点、専門家に一任できる点が主として挙げられます。

外部機関を活用し、かつ積み立てる代表的な制度は以下の通りです。

退職後のための積み立て

  1. 中小企業退職金共済
  2. 厚生年金基金
  3. 確定給付企業年金(DB)
  4. 企業型確定拠出年金(DC)

 

ベター・プレイスには、導入支援に豊富な実績とノウハウあり

株式会社ベター・プレイスは、これまで大企業から中小企業まで、幅広い企業規模、業種にわたって、制度導入のお手伝いをしてきました。

社内規程の整備などの細かい作業から、事前準備、各種書類の取りまとめにいたるまで、しっかりとサポートすることができます。

また、単に制度を導入するだけではなく、よりよく活用するための提案なども積極的に行なっており、導入する企業だけではなく利用される従業員の皆様にもメリットがある制度とするノウハウをご提供しています。

 

ベター・プレイスのコンサルティング

ベター・プレイスのコンサルティングでは、単に提案するだけでなく具体的な「ツール」を用いて、企業体質の改善=利益体質の強化を実現します。この「ツール」に、これまでの経験と、ベター・プレイス独自のノウハウが結晶しています。

具体例としては:
適正化やDC・DBを導入することで社保や税金の節減を達成します。特に、DCやDBは、導入した法人の経費削減に寄与するだけでなく、そこで働く人たちの長期的な資産形成をサポートし、経済的な安心感の醸成に貢献します。その人たちの満足度を改善することを通じて、職場への定着を促進し、離職率を低下させることにもつながっていくのです。

 

私たちが確定給付企業年金(DB)・企業型確定拠出年金(DC)に取り組む理由

企業を支える大切な人材。彼らの能力を引き出し、存分に活躍してもらうことが会社の成長をもたらします。

DBやDCは、社員の暮らしと将来を支えるのに有効な制度ですが、これまで一部の大企業のみに導入され、ほとんど浸透しておりませんでした。確定給付・拠出年金は、将来に向けた貯蓄や退職金に不安を抱える現役の子育て世代にこそ利用してほしい制度です。

その一つが「福祉はぐくみ企業年金基金」です。

当社では制度導入から効果的な掛金の設定までコンサルティングを行ない、さらに税制メリットを活用しながら運用できる投資教育も含めたサービスをご提供しています。

 

制度導入のご相談

企業年金・退職金制度の具体的なご提案は、企業ごとに従来の退職金制度や規定等が異なるため、メニュー化してご提示することが難しく、個別の事情をお伺いして初めて具体的なご提案が可能となります。

導入のご相談は無料で承っております。コンサルタントが必要事項をヒヤリングさせていただいた後、可能な限り個々の実情を反映させたご提案を行ないます。

ご相談を希望される場合には、まずは、以下のメールフォームよりご連絡をお願いいたします。

 

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